本日は雇用統計の発表がありました。
結果は、平均時給の伸びが予想を下回りました。
これは、物価が上がりすぎる心配(インフレ)が和らぐと見られたからです。
加えて、失業率も悪化し、人々がなかなか仕事を見つけられない状況が示されました。
新しく仕事に就いた人の数はわずかに予想を上回りましたが、これらの『弱いデータ』が市場に決定的な影響を与えました。
これらはゴールドがさらに上昇する要因となります。
本日の5分足チャートです↓
赤矢印が雇用統計の発表です。
勢いを増して上昇しているのがわかります。
そして興味深いのが、こちらの30分足です↓
昨日夜間からの流れを汲み、本日も朝から下落していました。
しかし21時過ぎから急に買いが入ってきて、完全に上昇に反転したのです。
そして22時半、雇用統計の発表を迎え、さらに上昇していったというわけです。
この発表前の反転について、考えるべき点があります。
雇用統計でゴールド高要因となるのであれば、別にその前から買われなくても良いのではないでしょうか。
「朝から下落の一途を辿り、雇用統計で一転上昇」みたいなノリのほうが、ドラマチックでインパクトあるじゃないですか?
ところがそうはならず、発表前から上昇していきました。
左に最後の押し安値があることは存じております。
しかしあまりに出来すぎです。
まるで初めからシナリオができていたように思えます。
この動きは、市場が統計の結果を事前に予測していた、あるいは期待していたことを示唆してます。
相場にはそういった「事前に織り込む」という、あたかも未来を知っているかのような動きがよくあります。
今日のトレードを振り返っていきます。
昨日の失敗の記憶が…|2025-1216-チャンス1
上昇トレンド中の押し目をレンジと見なし、ロングするチャンスでした。
しかし、4300ドルのラウンドナンバー、1分足のダブルボトム、フィボナッチ61.8%といった根拠が揃っていたにもかかわらず、エントリーすることができませんでした。
ためらった要因を深掘りすると、昨日の負けからのリベンジトレードや、ポジポジ病への恐怖といった嫌な記憶がよみがえり、感情に支配されてしまっていたことがあります。
分析自体は正しかったにもかかわらず、確立したルールを遂行できなかった点で反省が必要です。
事前に立てた分析を信じてエントリーし、たとえ負けても学びとして積み重ねていく姿勢がなければ、成長はありません。
今回の経験を教訓に、感情に左右されずルールを貫く勇気を養いたいです。
まとめ
・監視時間
21-24時
・指標
22:30 雇用統計、小売売上高
・結果
ノートレード、±0
本日はエントリーをためらってしまい、悔しい思いをしました。
しかし、この経験から学べるのは、分析の正誤だけではなく、恐怖やためらいの感情を制御し、確立したトレードルールを勇気を持って遂行することの重要性です。
「エントリーしたいのにできない」という今の状況は辛いですが、昨日と今日のトレードを教訓として、エントリーへの恐怖心を一刻も早く克服し、前進していきたいと思います。
一日を通しての動き(自分用)
日足は十字足で確定しました。











