4月28日(月)のトレードは、ノーエントリーという結果になりました。
大きな指標発表はなく、静かな動きの中で、チャートと向き合う時間が続きました。
一見すると何もできなかったように見えますが、実際にはエントリーのチャンスが3回あり、それを「見逃した」という気づきを得た一日でもあります。
本記事では、当日の環境認識から、見逃したエントリーポイントの振り返りまで詳しく記録しています。
また、チャートに現れた『長いヒゲ』についても考察しています。
エントリーできなかったこと自体を反省するのではなく、「なぜそこがチャンスだったか」を掘り下げることこそ、次につながると信じています。
※補足
・4/28(月)は指標発表は無し
・監視時間は21:30から24:30で5分足と15分足チャートには灰色の縦線を引いています
環境認識
以下の日足と1時間足チャートは監視を始める直前にスクリーンショットしたものです。
日足は一昨日に押し目買いが入って陽線を付けましたが、昨日は再び売られ下ヒゲ付きの陰線で確定したことがわかります。↓
↑当日は安値を更新していないものの下落していることも陰線が表しています。
1時間足を見ると本日安値を2回試し、合計4回ブレイクに挑み失敗して直近は3連続で陽線を作ろうとしていることがわかります。↓
環境認識をまとめると、日足レベルではまだまだ上昇トレンド。
1時間足では下降トレンドだけど、安値を4回も挑戦したのにブレイクできず、直近のローソク足では上昇を始めたかもしれない、ということです。
見逃したエントリー①
当日エントリーすべき場面は3回訪れましたが、すべて見逃しました。
1回目は21:50に赤矢印のところで上ヒゲ陰線を作ったところです。↓
ここでのショートする根拠としては3300ドルのキリ番&前回高値(赤丸)を明確に上抜けたとは言えず、5分足で陽線→陰線→陽線→陰線というように上昇するたび否定する陰線が示現していたこと。
また少しずつ高値と安値を切り下げつつ下落していることで小さな下降トレンドを形成していること。
そして21:50に上ヒゲの陰線が確定したことです。
このエントリーは利確できなかったかもしれませんが、ほとんど逆行せず下降を始めていますし、最悪でも建値ででずらかることができるため入っていて損はありませんでした。
見逃したエントリー②
2つ目の見逃したエントリーは1回目の直後でした。
22:00、オレンジ色の矢印のところで上ヒゲ陰線を作って坊主頭で確定しています。↓
根拠としては1回目と同じように前回高値&3300ドルキリ番を上にブレイクできず、5分足で小さな下降トレンドが継続していたことです。
そしてその小さな下降トレンドが、初めは陽線も示現していたものが、戻しはあるものの下ヒゲ陰線止まりで、だんだん下への勢いが増してきているように見えること。
そして22:00の節目の時間に、上ヒゲ陰線が確定したことです。
この見逃しエントリーもほとんど逆行することなく下降していっています。
見逃したエントリー③
3回目見逃しエントリーは22:35青矢印で下ヒゲ陰線が示現したところです。↓
やはり前回高値かつ3300ドルは超えられず、再び下げ始めそうなところで、大きな下ヒゲ陰線が示現しました。
これだけ大きな下ヒゲだと逆に上に行きそうで怖いものですが、これだけ「わざとらしい下ヒゲ」だと逆に売られて下落することが多いです。
ではどのくらいのヒゲだと「わざとらしい」と判断できるのでしょうか?
それはたぶん厳密にちゃんと検証しないとわからないのですが、感覚的には「買いたくなるような下ヒゲ」であればむしろ売ったほう良いでしょう。
かなり主観的な判断になってしまいますが、厳密な検証をしていって突き詰めるほどでもない材料については、いっそのこと主観的判断を積み重ねていったほうが良い場合もあります。
まとめ
4月28日のトレードはノーエントリーとなりましたが、監視中にはエントリーチャンスが3回訪れました。
日足ではまだ上昇トレンド中、1時間足では下降トレンドながらも安値ブレイクに失敗し上昇の兆しも見えていたという相場環境でした。
見逃したエントリーポイントはすべて、節目となる3300ドルと前回高値からの反発による下降によるものだったため、今後はこうした複数の根拠が重なる場面にもっと意識を集中する必要があると感じました。
また、見逃し③の「わざとらしい大きなヒゲ」も印象的でした。
長い下ヒゲは「大きく戻されている」事実と「大きく下落した」事実を両方物語っていることを忘れてはなりません。
厳密な検証が難しい感覚的な要素でも、積み重ねることでトレードの精度向上に役立つ場合があるという視点は、今後の成長に大きなヒントとなるはずです。
最後に記録用として4/28(月)の5分足と15分足チャートを載せておきます↓





